先日、ルイヴィトンのモノグラムが日本の家紋からインスパイアを受けたという話をきき、家紋について少し調べてみました。
古来から使われてきたイメージの家紋。そもそもは平安時代に公家の間で使われるようになり、戦国時代に入ると戦で武家が使うことになり、江戸時代になると商家が屋号として用いるようになり、一般的な普及は明治時代以降、全ての国民が苗字を持つようになってからとのことです。
たくさんの種類がある家紋。ちなみに私の家紋は三階松とのことでした。成人式の時に紋付を着た依頼、家紋について知ることが無かったので思い出したを通り越して、「そうだったんだ」レベルでした。ちなみに三階松にも「右三階松」や「左三階松」、「陰三階松」など様々種類があり、親に伺ったところ「確認しておくね」とのことでした。。皆さまも是非一度、自分の家紋を確認されてはいかがでしょうか。
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