パンデミック(歴史より学ぼう)

パンデミックは100年周期でやってくる??

現在、世界中で猛威を振るっている【新型コロナウィルス】、各国ロックダウンや緊急事態宣言を出すなどまさにパンデミック状態になっております。しかしこの世界規模の大型パンデミックはほぼ100年に一度の周期で起きているらしいです。
・1720年【ペスト】の大流行
・1820年【コレラ】の大流行
・1918年【スペイン風邪】の大流行

中でも猛威を振るった「スペイン風邪」の大流行

スペイン風邪=「スペインで流行った風邪でしょ?」と思っている方も多いかと思いますが、こちらはなんと、当時の世界人口16億人のうち、5億人が感染し、世界中で5000万人から1億人が死亡しております。当時は第一次世界大戦の真っ只中で、各国内で大量の感染症が流行っていたのですが、戦争中とのこともあり、各国は外部へ自国の情報を流しませんでした。スペインはその時中立国だったため、ごく普通に自国の状況を発信したところ、「スペインで発生したスペイン風邪」という名称を与えられてしまったとのこと。。正直者がナントカカントカ。。

当時のスペイン風邪、果たして日本はどうだったのか??

当時の日本も1918年から1919年にかけてスペイン風邪が大流行し、約40万人が死亡したとのことです。人数も物凄いですが、期間も第一波、第二波、第三波と長期に渡って広がり続けていったとのことです。当時も現在と同じく、学校は全面休校、各地での集会、興行、相撲の巡業、活劇などは次々と中止、閉鎖されていったとのことです。また、当時もデマなどが飛び交い、「57度~60度近いお湯を飲めば予防になる」「ねずみを焼いて粉末にした薬をのむ」などなど。

現代の医療技術に期待してます!

100年前のスペイン風邪は、当時第一次世界大戦中であったり、現在と比べて公衆衛生の整備が整っていなかったりとそもそもの環境が大きく異なります。現在の医療技術の進歩、公衆衛生の整備、各個人の意識レベルの向上、今と昔は大違い。過去の教訓を活かしつつも一日でも早く、今回のパンデミックが早く収束することを心より願っております。

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