インフルエンザ予防接種の有効性

インフルエンザの予防接種(ワクチン)はどのくらい有効なのでしょうか?
近々の統計によると、およそ50%有効(成人で1回接種した場合)といわれています。
※ウィルスが細胞内に入り、増え始めたときに攻撃する割合が50%ということ
考え方にもよりますが、この50%を有効と思うか、たいした効果がないとみるか・・・

予防接種の効果が有効な期間は?

通常の成人では、1回の予防接種で2週間後から血中の抗体量が増え始め、4週間後にピークに達し、3~5カ月すると低下するといわれています。
また、その間にウィルスが体内に侵入してくると体の免疫系統が反応して抗体量が増えるため、効果はもっと長く続く可能性もあります。
※ただし、免疫系統が反応するのは接種したウィルスと同じタイプに限られます

予防接種をする時期は?

上記のように、体内の抗体量がMAXになるのは予防接種してから約1ヶ月後です。
早めに予防接種をしたからといって、損をすることはありません。
効果が約3ヶ月間持続するのであれば、逆にいうと流行の3ヶ月前に接種が必要となります。
その上、同タイプのウィルスによる刺激で抗体量が増えるのならば尚更です。

皆様の周りでは既にインフルエンザの流行が始まっているかもしれません。
50%の有効性を『良』とする方は、是非とも予防接種を・・・

関連記事

  1. 正しい点眼できてますか

  2. きのこの力

  3. 寒くなってきましたね…やけどに気をつけて!!

  4. 生活習慣病と健康診断

  5. 「お薬手帳」は大事!?

  6. 健康にいいお風呂のはいりかた