SST

SSTとはソーシャル・スキル・トレーニングの略で「他人と良い関係を築き、社会に適応する為に必要な能力を身につける訓練」の事です。

カルフォルニア大学のロバート・リバーマンという方が考案した認知行動療法なのですが内容としては

「精神的に困難を抱えている人が、人と上手く関わっていく為の方法、ストレスへの耐性、感情のコントロール、相手を尊重しながら自己主張する方法、自分を大切にする気持ち等を簡単なゲームやロールプレイを通して学んでゆく」というものです。多くの実践方法があり、専門家でなくても日頃子供と接する人が日常的に取り入れる事も出来るようです。

 

 

ポイントとしては

「教育的な雰囲気ではなくアットホームで気軽な雰囲気で行う事」

「出来た事を誉めてあげる事」

「成果を急ぐのでは無くゆっくりと成長を見守る事」

という3点があるのですが、ここまで内容を読んでいたとき、認知行動療法とは言いつつも、現代人に足りない物、欠けている事、出来ていない事といったものを感じました。

学生、社会人問わず感情のコントロールが難しい状況や、相手を尊重する気持ちを忘れてしまったり、素直に褒める事が難しい人や状況は沢山あると思います。

でもそういった事はどれもとても大事なもので、大人子供健常者障害者老若男女問わずこういった気持ちを育む為に少しでもこういった教育に触れる機会が増えれば良いなと思いました。

SSTに関する教材もカタログに載っておりますので興味のある方は是非開いてみて下さい。

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