薬の使いすぎによる頭痛

頭痛薬を飲むことで頭痛になることがある???

薬の使い(飲み)過ぎによる頭痛で悩んでいる人は、日本人全体の1~2%はいると言われています。
これは、頭痛専門医のもとで治療を受けなければ改善が見込めない困難な頭痛です。

薬の使い(飲み)過ぎが引き起こす悪循環

つらい頭痛を慢性的に抱えている人は、「また頭痛が起こるかもしれない」という不安や恐怖感が強くなることがあります。
そのため、自身の判断で頭痛薬を飲むことが習慣化し、しだいに薬をのむ回数や量が増えていきます。

薬を使い(飲み)過ぎると、脳などの中枢神経での痛みに対する感受性が変化するため、痛みに敏感になり、
少しの刺激でも頭痛が起きやすくなって頭痛の頻度が増えると考えられています。
また、痛みの性質や痛む場所が変化するなど、頭痛が複雑化し、次第に薬が効きにくくなっていきます。
そうなると、さらに薬を使う回数や量が増えていき、悪循環が繰り返されてしまうのです。

薬をなるべく使わないことも予防になる

薬の使い(飲み)過ぎによる頭痛を予防するには、頭痛薬の使用を1週間に2日程度まで、1か月に10日未満にしましょう。
また、頭痛の起こる頻度の多い人が市販の頭痛薬を使うときは、有効成分が複数含まれているものは避け、
単一の有効成分の頭痛薬を選ぶことがすすめられています。
また、、頭痛が起きていないときに頭痛薬を予防的に使うことは避けてください。

ともかく、頭痛で悩まされている原因が何であるのか、一度しっかりと専門医にかかり診断を仰ぐことが第一です。
日頃の対策で市販の頭痛薬を飲むことは仕方のないことですが、何事もほどほどに・・・

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