湿布薬の副作用

以前、湿布薬のある副作用が話題になりました。
一見、直接体内に取り込む内服薬の方が人体へ与える影響が
強いように思われますが、皮膚に貼る湿布薬も含有される成分
によっては、内服薬以上に注意が必要です。
さて、その副作用とは・・・

光線過敏症

湿布を貼っただけではかぶれず、湿布を貼った後(剥がした後)に
日光に当たると赤くなることがあります。
これは「ケトプロフェン」という成分を含む湿布で多く見られる
「光線過敏症」という副作用です。
湿布を貼っている時は勿論のこと、剥がした後も紫外線には注意
しなければなりません。
⇒薬の成分は、湿布を剥がした後でも皮膚に残り続けます。
「ケトプロフェン」という成分を含む湿布の説明には「剥がした後も
4週間程度は、貼っていた部分に日光を当てないように」と記載されています。
※「ケトプロフェン」だけでなく、同じような痛み止めの湿布でも
「光線過敏症」が起こることもあります。

どのような医薬品(内服薬でも外用薬でも)であっても、基本的に人体にとっては「異物」です。
良い効果をもたらす反面、使用する環境によっては悪影響を及ぼすこともあります。
月並みな言い方ですが、
医薬品を使用する際は、用法・用量を守って正しくお使い下さい。
を忘れずに・・・

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